特許
J-GLOBAL ID:200903025399756438

複製されたデータに独立してアクセスできるようにするためのデータプロセッシングの方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外9名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-404617
公開番号(公開出願番号):特開2002-041368
出願日: 2000年12月25日
公開日(公表日): 2002年02月08日
要約:
【要約】【課題】 独立的且つ同時的にアクセスできるようにするために、標準デバイス上のデータを他の記憶装置デバイスに複製できるようにするデータ記憶機構を開示する。【解決手段】 標準デバイスは、標準デバイスのオペレーションをモニターするための第1及び第2の表を含んでいる。コピーを受信する他の記憶装置デバイスは、それらの状態を識別する表を有する。本システムは、これらの表を様々に組み合わせて利用し、多数のコピーを変更及び更新できるようにする。
請求項(抜粋):
多数のプログラムと共に使用するためのデータ記憶機構において、A)第1、第2、第3のプログラムとそれぞれ対話するための第1、第2、第3のデータ記憶装置と、B)任意に選択された異なる時期に、前記第2及び第3のデータ記憶装置それぞれを前記第1データ記憶装置のミラーとして設定するための、前記データ記憶装置に作動可能に接続されたミラー設定手段と、C)任意に選択された異なる時期に、前記第2及び第3のデータ記憶装置それぞれを前記第1データ記憶装置から分割するための、前記データ記憶装置に接続されていて、且つ、そのオペレーションの後は、第2及び第3のプログラムが、前記第2及び第3のデータ記憶装置にあるデータとそれぞれ対話できるようになる、ミラー分割手段と、D)任意の異なる時期に、前記第2及び第3のデータ記憶装置それぞれを前記第1データ記憶装置のミラーとして周期的に再設定するための、前記データ記憶装置に接続されていて、且つ、接続された前記第2及び第3のデータ記憶装置の一方に、接続された前記第2及び第3のデータ記憶装置の一方が最前に前記第1記憶装置のミラーとして接続されたとき以降、第1データ記憶装置において又は接続された前記第2及び第3のデータ記憶装置の一方において変更されたデータだけを転送するための手段を含んでいる再設定手段とを、備えていることを特徴とするデータ記憶機構。
IPC (2件):
G06F 12/16 310 ,  G06F 12/00 510
FI (2件):
G06F 12/16 310 M ,  G06F 12/00 510 B
Fターム (4件):
5B018GA10 ,  5B018HA03 ,  5B082DE05 ,  5B082GA04

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