特許
J-GLOBAL ID:200903025399886536

テープ接続用治具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小谷 悦司 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-127071
公開番号(公開出願番号):特開平6-336362
出願日: 1993年05月28日
公開日(公表日): 1994年12月06日
要約:
【要約】【目的】 各種テープの接続操作を確実かつ容易に行えるようにする。【構成】 平板状の基台3上で、所定ピッチの送り孔12が穿設された一の被接続テープTの切断面と、同他の被接続テープTの切断面とを互いに当接させてこれら両被接続テープTを接続するテープ接続用治具であって、基台3には被接続テープTの送り孔12に対応して植設された複数本のテープ支持ピン32からなる支持ピン列32aが形成され、この支持ピン列32aの両側にはそれぞれテープ押圧部材4が水平軸43回りに回動自在に設けられ、これらのテープ押圧部材4間にテープ挟持部31が形成され、一の被接続テープTと他の被接続テープTとがこのテープ挟持部31に支持ピン32によって装着されかつ互いの切断面が当接された状態で水平軸43回りにテープ押圧部材4を回動させることによって被接続テープTの縁部が押圧保持されるように寸法設定されている。
請求項(抜粋):
平板状の基台上で、所定ピッチの送り孔が穿設された一の被接続テープの切断面と、同他の被接続テープの切断面とを互いに当接させてこれら両被接続テープを接続するテープ接続用治具であって、上記基台には上記被接続テープの送り孔に対応して植設された複数本のテープ支持ピンからなる支持ピン列が形成され、この支持ピン列に沿いかつ水平軸回りに回動自在にテープ押圧部材が設けられ、このテープ押圧部材によって被接続テープが押圧挟持されるテープ挟持部が形成され、上記一の被接続テープと他の被接続テープとが互いの切断面を当接させた状態で上記支持ピンにそれらの送り孔を嵌合させることによって上記挟持部に装着され、上記押圧部材を水平軸回りに回動させることによって被接続テープの縁部が押圧保持されるように寸法設定されていることを特徴とするテープ接続用治具。
IPC (2件):
B65H 37/04 ,  B65H 19/18
引用特許:
出願人引用 (2件)

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