特許
J-GLOBAL ID:200903025400071630

リンク型マルチプロセツサー監視方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 守 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-303157
公開番号(公開出願番号):特開平5-143562
出願日: 1991年11月19日
公開日(公表日): 1993年06月11日
要約:
【要約】【目的】 監視用に共用メモリを使用することなくマルチプロセッサーを構成する各CPUの動作を監視し、動作の正常なCPUのみによって常にマルチプロセッサーの監視リンクを形成維持することができるリンク型マルチプロセッサー監視方法の提供。【構成】 複数のプロセッサー11,12,13,14を同一のバスライン15に接続したマルチプロセッサー10において、マルチプロセッサー10中の各プロセッサーは他のプロセッサーの動作が正常であることを監視する監視手段16と監視用データを格納する監視手段用メモリ17を備え、マルチプロセッサー10中の各プロセッサーの動作が正常であることをプロセッサーごとにマルチプロセッサー10中の他のプロセッサーの何れかによって監視する監視リンクを形成し、動作が正常でないプロセッサーは監視リンクから外して監視リンクを再形成することを特徴とする構成。
請求項(抜粋):
複数のプロセッサーを同一のバスラインに接続したマルチプロセッサーにおいて、前記マルチプロセッサー中の各プロセッサーは他のプロセッサーの動作が正常であることを監視する監視手段と監視用データを格納する監視手段用メモリを備え、前記マルチプロセッサー中の各プロセッサーの動作が正常であることをプロセッサーごとにマルチプロセッサー中の他のプロセッサーの何れかによって監視する監視リンクを形成し、動作が正常でないプロセッサーは監視リンクから外して監視リンクを再形成することを特徴とするリンク型マルチプロセッサー監視方法。
IPC (2件):
G06F 15/16 460 ,  G06F 11/30

前のページに戻る