特許
J-GLOBAL ID:200903025400761602

パチンコ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今崎 一司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-120490
公開番号(公開出願番号):特開平6-023120
出願日: 1986年04月25日
公開日(公表日): 1994年02月01日
要約:
【要約】【目的】 コントロール基板とランプ装置とを中継端子基板を介して接続する配線の接続構造を簡略化することにより遊技盤の交換作業を極めて簡単に行うことができるパチンコ機を提供する。【構成】 前面枠に設けられるランプ装置とコントロール基板98とを接続する配線の一部である出力配線45aの一端が中継端子基板71に接続されると共に該出力配線45aの他端に遊技盤5の端縁部に取り付けられる接続端子46を設け、該接続端子に46にランプ装置の配線45bに設けられる接続端子48を着脱自在に接続した。【効果】 遊技盤5を交換する際には、ランプ装置から延びる配線45bの接続端子48と出力配線45aの他端に設けられる接続端子46とを接続したり、あるいは引き抜くだけで簡単に遊技盤5に設けられる中継端子基板71とランプ装置とを接続状態としたり、離したりすることができ、遊技盤5の交換作業を手際よく行うことができる。
請求項(抜粋):
遊技盤に設けられ且つ電気的に駆動制御される電気的遊技装置と、前記遊技盤の裏面側に設けられ且つ前記電気的遊技装置と遊技動作を制御するコントロール基板とを接続する配線を主として中継する中継端子基板と、パチンコ機の前面枠に設けられ且つその動作が前記コントロール基板によって制御されるランプ装置と、を備え、前記遊技盤の裏面には、その一端が前記中継端子基板に接続されると共にその他端が接続端子に接続される出力配線を設け、該出力配線の接続端子に前記ランプ装置から延びる配線に設けられる接続端子を着脱自在に接続したことを特徴とするパチンコ機。
IPC (2件):
A63F 7/02 326 ,  A63F 7/02 310

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