特許
J-GLOBAL ID:200903025408789280

車体補剛構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森 哲也 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-292180
公開番号(公開出願番号):特開2000-118443
出願日: 1998年10月14日
公開日(公表日): 2000年04月25日
要約:
【要約】【課題】車体前方部又は後方部への捩れ入力に対する剛性を高める。【解決手段】丸パイプを台形に曲げてバー部材1とし、その両端部は、前輪用ストラットタワー3のストラットアッパマウント部4に連結し、車両後方に曲げられているバー部材1の中央部5は、ソフトマウント構造13で車体ダッシュ6に連結する。ソフトマウント構造13には、車体剛性の低い部位にバー部材1の中央部5を直接連結することでも、ブッシュなどの弾性部材を介装することでも可能であり、これにより捩れ入力に対するスタビライザ効果を発揮して車体剛性を高める。
請求項(抜粋):
中央部が車両後方又は前方に曲げられているバー部材の両端部を車体のストラットアッパマウント部に連結し且つ当該バー部材の中央部を車体の幅方向中央部にソフトマウント構造で連結したことを特徴とする車体補剛構造。
Fターム (5件):
3D003AA01 ,  3D003BB02 ,  3D003CA05 ,  3D003CA53 ,  3D003CA60

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