特許
J-GLOBAL ID:200903025408873248

情報処理装置の自己診断方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 境 廣巳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-040387
公開番号(公開出願番号):特開平7-225701
出願日: 1994年02月15日
公開日(公表日): 1995年08月22日
要約:
【要約】【目的】 情報処理装置の自己診断方式に於いて、主記憶装置や周辺装置等の診断対象装置の診断を各々の装置の使用頻度に応じて設定された時期に自動的に実施し得るようにする。【構成】 診断時期判定部5は、自己診断対象装置である主記憶装置2及び周辺装置3,4の前回の診断時からの使用回数を計測する。そして、計測した使用回数が、各装置に対応して定められている自己診断開始間隔値以上となった装置を中央処理装置1に通知する。中央処理装置1は通知された装置に対応する自己診断プログラムを起動する。
請求項(抜粋):
中央処理装置と主記憶装置と周辺装置とをバスにより接続して構成した情報処理装置に於いて、前記主記憶装置及び前記周辺装置の内、予め診断対象装置として定められた装置について、前回の自己診断プログラム起動時からの使用回数を計測し、計測した使用回数がその診断対象装置に対応して設定された自己診断開始間隔値以上となった診断対象装置を前記中央処理装置に通知する診断時期判定部を備え、前記中央処理装置は、前記診断時期判定部から通知された診断対象装置が未使用となったタイミングで該診断対象装置の自己診断プログラムを起動することを特徴とする情報処理装置の自己診断方式。
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平2-101543
  • 特開平2-037432
  • 特開平1-263841

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