特許
J-GLOBAL ID:200903025409347191

電池パック保持装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 斉藤 勲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-244045
公開番号(公開出願番号):特開平10-069896
出願日: 1996年08月28日
公開日(公表日): 1998年03月10日
要約:
【要約】【課題】電子装置本体及び電池パックの端子接触圧を受ける面をそれに垂直面にしても電池パック着脱の操作性を良好に維持しうる電池パック保持装置を提供すること。【解決手段】電池パック2の凹部2Aに電子装置本体1のツメ1Aを挿入して電池パックを電子装置本体に装着する電池パック保持装置であって、ツメの内面には電子装置本体に対し電源を供給する端子バネの端子接触圧に垂直な垂直面1Cを形成し、前記凹部の内面には前記ツメの垂直面に対向する垂直面2Eを形成し、前記ツメの先端には突起1Bを設け、前記凹部にはツメに対向する位置に溝2Fを他の位置に段差2Dを設けて、電池パックを電子装置本体から外すときに、突起により電池パックを浮かせるようにし、更に垂直面2Eの先端にはそこを切欠いたC面を設けて電池パックの着脱をスムーズにする。
請求項(抜粋):
電池パックの凹部に対し電子装置本体のツメを挿入して電池パックを電子装置本体に装着するようにした電池パック保持装置であって、前記ツメの内面には電子装置本体に対し電源を供給する端子バネの端子接触圧に垂直な垂直面を形成し、前記凹部の内面には前記ツメの垂直面に対向する垂直面を形成し、前記ツメの先端には突起を設け、前記凹部には前記ツメに対向する位置に溝を他の位置に段差を設けて、前記電池パックを電子装置本体から外すに従がい、前記突起により電池パックを浮かせるようにしたことを特徴とする電池パック保持装置。
IPC (3件):
H01M 2/10 ,  H04M 1/02 ,  H02J 7/00 301
FI (3件):
H01M 2/10 K ,  H04M 1/02 C ,  H02J 7/00 301 B

前のページに戻る