特許
J-GLOBAL ID:200903025412218920
画像処理のための装置及びプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
青山 葆
, 河宮 治
, 石野 正弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-083623
公開番号(公開出願番号):特開2004-295249
出願日: 2003年03月25日
公開日(公表日): 2004年10月21日
要約:
【課題】画像処理能力を有する複数の装置がネットワークを介して接続されているシステムにおいて、ユーザの意図に合った画像処理を容易に実行できるようにする。【解決手段】画像処理装置、画像処理能力を備える周辺機器及びクライアント端末がネットワークを介して接続可能なシステムにおいて、クライアント端末から画像の転送を要求されると、画像処理装置は、画像処理装置及び周辺機器の画像処理能力を検出し、また、その画像の属性を判断する。そして、その属性を有する画像に適用可能な画像処理ジョブのメニューを作成し、クライアント端末に提供する。そして、メニューに含まれる画像処理ジョブの指示を受け取ると、指示された画像処理ジョブが画像処理装置または周辺機器により実行され、実行後の画像がクライアント端末に送信される。【選択図】図7
請求項(抜粋):
画像処理能力を備える周辺機器及びクライアント端末とネットワークを介して接続可能な画像処理装置であって、
クライアント端末から画像の転送要求を受け取る受信手段と、
画像処理を実行する画像処理手段と、
画像を前記のクライアント端末または前記の周辺機器に送信する画像送信手段と、
画像処理装置及び周辺機器の画像処理能力に関する情報に基いて、画像処理能力のうち、転送要求を受けた画像に適用可能な画像処理ジョブのメニューを作成し、前記のクライアント端末に送信するメニュー送信手段と、
前記のクライアント端末から前記のメニューにおいて選択された画像処理ジョブの指示を受け取ると、指示された画像処理ジョブが画像処理装置により実行される画像処理ジョブである場合、前記の画像処理手段に、画像処理ジョブの実行を行わせ、画像処理された画像をクライアント端末又は周辺機器へ画像送信手段により送信させ、指示された画像処理ジョブが周辺機器により実行される画像処理ジョブである場合、当該周辺機器にその画像処理ジョブを実行させ、画像処理ジョブの実行された画像を前記のクライアント端末に送信させる制御手段と
を備えた画像処理装置。
IPC (3件):
G06F3/12
, B41J29/38
, H04N1/00
FI (3件):
G06F3/12 D
, B41J29/38 Z
, H04N1/00 107Z
Fターム (23件):
2C061AP01
, 2C061HH03
, 2C061HJ08
, 2C061HK04
, 2C061HN05
, 2C061HN15
, 5B021AA19
, 5B021BB02
, 5B021BB10
, 5B021CC05
, 5B021EE01
, 5B021LE00
, 5C062AA05
, 5C062AA29
, 5C062AB02
, 5C062AB23
, 5C062AB38
, 5C062AB42
, 5C062AC02
, 5C062AC05
, 5C062AC22
, 5C062AC43
, 5C062AF14
引用特許:
出願人引用 (5件)
-
情報処理システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-354544
出願人:キヤノン株式会社
-
通信システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-229523
出願人:松下電送株式会社
-
画像処理方法および装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-067763
出願人:富士写真フイルム株式会社
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審査官引用 (5件)
-
情報処理システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-354544
出願人:キヤノン株式会社
-
通信システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-229523
出願人:松下電送株式会社
-
画像処理方法および装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-067763
出願人:富士写真フイルム株式会社
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