特許

J-GLOBAL ID：200903025417374025

タッチパネル装置

発明者： 葉 儀晧 ,  ▲どん▼ 智先
出願人/特許権者： 義隆電子股▲ふん▼有限公司
代理人 (3件)： 伊東 忠彦 ,  大貫 進介 ,  伊東 忠重
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2008-146035
公開番号（公開出願番号）：特開2009-230735
出願日： 2008年06月03日
公開日（公表日）： 2009年10月08日
要約：

【課題】本発明は、タッチパネル装置を提供することである。【解決手段】本発明に係わるタッチパネル装置は、基材層と、絶縁層と、複数の第一電極組及び複数の第二電極組を備える。絶縁層は、基材層の表面に形成され、第一電極組毎は、複数の第一電極片及び隣り合う第一電極片を電気接続する複数の第一導線を備え、第二電極組毎は、複数の第二電極片及び隣り合う第二電極片を電気接続するブリッジ導線を備える。これらの第一電極組及び第二電極組の第二電極片は、互いに間隔的に絶縁層の表面に形成され、かつブリッジ導線は、基材層と絶縁層が連接する表面に形成される。【選択図】図2

請求項（抜粋）：

基材層と、前記基材層の一つの表面に形成される絶縁層と、複数の第一電極組及び複数の第二電極組を備え、第一電極組毎は、複数の第一電極片及び隣り合う第一電極片を電気接続する複数の第一導線を備え、第二電極組毎は、複数の第二電極片及び隣り合う第二電極片を電気接続する一つのブリッジ導線を備え、これらの第一電極組及びこれらの第二電極組内のこれらの第二電極片は、互いに間隔的に前記絶縁層の前記基材層と連接しない表面に形成されるが、これらの第二電極組のブリッジ導線は、前記基材層の前記絶縁層と連接する表面に形成されることを特徴とするタッチパネル装置。

IPC (3件)：

G06F 3/041 ,  H01H 13/00 ,  H01H 13/712

FI (4件)：

G06F3/041 330A ,  G06F3/041 330D ,  H01H13/00 B ,  H01H13/70 E

Fターム (18件)：

5B087AA04 ,  5B087AC12 ,  5B087CC15 ,  5G206AS02K ,  5G206AS25K ,  5G206DS02H ,  5G206DS02K ,  5G206DS11H ,  5G206DS11K ,  5G206GS04 ,  5G206GS05 ,  5G206GS16 ,  5G206HU50 ,  5G206KS07 ,  5G206KS13 ,  5G206KS52 ,  5G206KS62 ,  5G206KU37

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 複数個の導電体で物体を検知する方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-332959   出願人：和創科技股ふん有限公司
• 位置検出装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2007-340099   出願人：株式会社ワコム