特許
J-GLOBAL ID:200903025422612538
燃料噴射弁
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
矢野 敏雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-332557
公開番号(公開出願番号):特開2003-184706
出願日: 2002年11月15日
公開日(公表日): 2003年07月03日
要約:
【要約】【課題】 本発明の課題は、内燃機関の誤作動および不十分な混合気形成による高いエミッション値を招く、噴射開口におけるカーボン堆積物の形成を防止することができるような燃料噴射弁を提供することである。【解決手段】 噴射開口(7)が流れ方向でテーパを成して成形されており、噴射開口(7)の流入領域(39)が丸められていて、流出領域(42)よりも大きな開放角度を有しているようにした。
請求項(抜粋):
内燃機関の燃料噴射装置のための燃料噴射弁(1)であって、弁閉鎖体(4)が設けられており、該弁閉鎖体(4)が、弁座体(5)に形成された弁座面(6)と共にシール座を形成しており、かつ、少なくとも1つの噴射開口(7)が設けられており、該噴射開口(7)が流れ方向でシール座の下流側に配置されている形式のものにおいて、噴射開口(7)が流れ方向でテーパを成して成形されており、噴射開口(7)の流入領域(39)が丸められていて、流出領域(42)よりも大きな開放角度を有していることを特徴とする燃料噴射弁。
IPC (3件):
F02M 61/18 330
, F02M 61/18
, F02M 61/18 360
FI (3件):
F02M 61/18 330 B
, F02M 61/18 330 Z
, F02M 61/18 360 D
Fターム (9件):
3G066AA01
, 3G066AA07
, 3G066AB02
, 3G066BA32
, 3G066CC01
, 3G066CC05U
, 3G066CC10
, 3G066CC14
, 3G066CC21
引用特許:
出願人引用 (1件)
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ドイツ連邦共和国特許公開第19804463号明細書
審査官引用 (4件)