特許
J-GLOBAL ID:200903025422720004

シートベルト装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小栗 昌平 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-208102
公開番号(公開出願番号):特開2003-019944
出願日: 2001年07月09日
公開日(公表日): 2003年01月21日
要約:
【要約】【課題】 ウェビングの巻取り性や引出し性を低下させることなく、ジャミング現象を確実に防止できるシートベルト装置を提供する。【解決手段】 シートベルト装置は、乗員の身体をシートに拘束するウェビングWと、ウェビングWを挿通されてその内面の一部がウェビングとの摺接面14aとなる長孔状のウェビング挿通孔16を有するウェビングガイド10とを備えている。ウェビングガイド10の摺接面14aを提供する部分の実質的な厚み寸法が、ウェビング挿通孔16の長手方向中央部付近に相当する中央部にて、該中央部の両側より小さくなっている。
請求項(抜粋):
乗員の身体をシートに拘束するウェビングと、該ウェビングを挿通されてその内面の一部がウェビングとの摺接面となる長孔状のウェビング挿通孔を有するウェビングガイドとを備えたシートベルト装置において、前記ウェビングガイドの前記摺接面を提供する部分の実質的な厚み寸法が、前記ウェビング挿通孔の長手方向中央部付近に相当する中央部にて、該中央部の両側より小さくなっていることを特徴とするシートベルト装置。
Fターム (2件):
3D018CA09 ,  3D018CB02

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