特許
J-GLOBAL ID:200903025424278384

モニターテレビユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 成示 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-002077
公開番号(公開出願番号):特開平7-211269
出願日: 1994年01月13日
公開日(公表日): 1995年08月11日
要約:
【要約】【目的】 偏平型陰極線管の再生画像にノイズが発生する不具合を生じさせることなく、モニターテレビユニットの小型化を図ることができるようにする。【構成】 電源回路3の変成器30、集積回路素子31、ダイオード素子54,54などを、偏平型陰極線管2の表示画面部2aの下方に連設されたネック部2cの一側方のスペースに配置し、前記集積回路素子31用の放熱板32を偏向ヨーク2bと変成器30との相互間に電気的に接地して設け、更に、変成器30の2次側出力30b,30dに接続されたダイオード素子54,54を放熱板21とネック部2cとの間に配し、放熱板32におけるダイオード素子54配設側面に絶縁シート32aを固着し、ダイオード素子54,54を絶縁シート32aに当接させた。
請求項(抜粋):
少なくとも、撮像用カメラで撮像された画像を映出するための偏平型陰極線管であってそのネック部が偏向ヨークを有して成る該偏平型陰極線管と、電源回路と、がユニットケース内に収納されて成り、前記電源回路は、変成器、変成器の1次側入力にパルス電圧を供給する手段、変成器の2次側出力に接続された回路素子、を少なくとも具備して成るモニターテレビユニットにおいて、前記変成器は前記ネック部の側方に配され、偏向ヨークと変成器との相互間には、放熱板が接地して設けられ、端子足付の前記回路素子が、前記放熱板と前記ネック部との間に配され、前記放熱板の回路素子配設側面に絶縁シートが固着され、前記回路素子が前記絶縁シートに当接して成ることを特徴とするモニターテレビユニット。
IPC (3件):
H01J 29/84 ,  H01J 29/96 ,  H04N 3/26

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