特許
J-GLOBAL ID:200903025426746903

ラベル貼付機におけるラベル繰出制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-247311
公開番号(公開出願番号):特開平8-085529
出願日: 1994年09月14日
公開日(公表日): 1996年04月02日
要約:
【要約】【目的】 テープ状台紙に等間隔に仮着されたラベル片を有するラベル連続体から、このテープ状台紙を剥離部材で反転して、ラベル片を剥離して物品にラベル貼着するラベル貼付機におけるラベル繰出制御装置を提供することを目的とする。【構成】 ラベル片3を剥離する剥離部材10のラベル通路の先端11の近傍に透過型センサSを設定し、このセンサが次段の繰出ラベル片3の進行先端4を検出した時、この検出信号をタイマ回路付の制御部13に出力し、この出力をモータMに伝達して、テープ状台紙2を牽引して前記繰出ラベル片3の設定の移送距離L、前進させてその進行先端4が前記剥離部材10の先端11に合致して停止させるように構成したものである。
請求項(抜粋):
ラベル片を仮着したテープ状台紙を剥離部材にて転向させて、前記ラベル片をテープ状台紙より剥離し、物品にラベル貼付するラベル貼付機におけるラベル繰出制御装置において、前記剥離部材のラベル通路の先端近傍に、透過型センサを設定し、該センサが次段の繰出ラベル片の進行先端を検出した時、この検出信号を制御部に出力し、該出力をモータに伝達し、前記テープ状台紙の牽引作用で、前記ラベル片を設定の移送距離、前進せしめ、その進行先端が前記剥離部材の先端に合致して停止するように設定されたタイマ回路を付した前記制御部にて制御するように構成したことを特徴とするラベル貼付機におけるラベル繰出制御装置。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭62-208339
  • 特開昭59-103828

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