特許
J-GLOBAL ID:200903025427554404
ハニカム構造体内蔵浄化装置の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
池田 一眞
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-157864
公開番号(公開出願番号):特開2003-343255
出願日: 2002年05月30日
公開日(公表日): 2003年12月03日
要約:
【要約】【課題】 複数の金属製分割体を接合して成る容器内に、緩衝部材を介してハニカム構造体を保持する浄化装置の製造方法において、ハニカム構造体を適切に容器内に保持すると共に、緩衝部材が全周に亘って均一且つ十分な圧縮力を発生し維持し得るようにする。【解決手段】 複数の金属製分割体(10a,10b)を接合して成る容器(10)内に、緩衝部材(3)をハニカム構造体(2)周りに装着して収容し、少なくとも緩衝部材の存在する範囲に亘って容器を縮径して緩衝部材を圧縮状態に保持し、緩衝部材の圧縮復元力によってハニカム構造体に付与される面圧を以てハニカム構造体を容器内に保持する。複数の分割体の各々の少なくとも一端部を予め所定の形状に成形し、複数の分割体を接合したときに容器に対し、例えばスピニング加工によってネッキング部を構成するとよい。
請求項(抜粋):
複数の金属製分割体を接合して成る容器内に、緩衝部材を介してハニカム構造体を保持するハニカム構造体内蔵浄化装置の製造方法において、前記緩衝部材を前記ハニカム構造体周りに装着して、前記容器内に収容し、少なくとも前記緩衝部材の存在する範囲に亘って前記容器を縮径して前記緩衝部材を圧縮状態に保持し、前記緩衝部材の圧縮復元力によって前記ハニカム構造体に付与される面圧を以て前記ハニカム構造体を前記容器内に保持することを特徴とするハニカム構造体内蔵浄化装置の製造方法。
IPC (3件):
F01N 3/28 311
, F01N 3/28 301
, F01N 7/18
FI (4件):
F01N 3/28 311 P
, F01N 3/28 301 W
, F01N 3/28 311 C
, F01N 7/18
Fターム (22件):
3G004AA01
, 3G004BA06
, 3G004BA09
, 3G004DA04
, 3G004DA07
, 3G004DA15
, 3G004FA04
, 3G004GA02
, 3G004GA05
, 3G091AA02
, 3G091BA07
, 3G091BA25
, 3G091BA39
, 3G091GA06
, 3G091GB01Z
, 3G091GB17X
, 3G091GB17Z
, 3G091HA25
, 3G091HA26
, 3G091HA27
, 3G091HA31
, 3G091HB01
引用特許: