特許
J-GLOBAL ID:200903025427930422
チャンネル割り当て方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中村 稔 (外9名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-541186
公開番号(公開出願番号):特表2001-516541
出願日: 1998年03月23日
公開日(公表日): 2001年09月25日
要約:
【要約】チャンネル割り当てにおける目的は、得られる周波数スペクトルをできるだけ効率的に使用して所望の接続にチャンネルを割り当て、接続が互いに過剰な干渉を引き起こさないようにすることである。本発明は、チャンネル割り当てを更に改善するために、異なる送信電力を使用する接続において送信を時間ブロッキングすることをベースとする方法を提供する。
請求項(抜粋):
時間フレーム構造を有する移動通信システムのチャンネル割り当て方法であって、移動通信システムは、移動ステーションと、多数のベーストランシーバステーションと、それらの無線有効到達エリアにより定義されたセルとを含むものであり、各セルに対して1組のチャンネルを割り当て、各セルにより使用するように1組の搬送波周波数を割り当て、セルにより使用されるように割り当てられたある搬送波周波数を使用するチャンネルであって少なくとも時間フレーム内のタイムスロットにより定義されたチャンネルを使用して、セル内の移動ステーションとセルのベーストランシーバステーションとの間で接続を設定することができ、そして移動ステーション及びベーストランシーバステーションにより使用される送信電力を調整することのできる方法において、 セルにより使用するようにチャンネルを割り当て、セルに許容できる最大送信電力で異なるセルにおいて同時にチャンネルを使用する接続が許容干渉を越える相互干渉を互いに生じるようにし、そして チャンネルに許容できる最大許容送信電力を異なるセルにおいてタイムスロットベースで制限して、セルに許容できる最大送信電力を同時に使用するときに、セルに許容できる最大送信電力の使用が、互いに干渉を引き起こすチャンネルでは同時に許されないようにすることを特徴とする方法。
IPC (2件):
H04B 7/26 102
, H04Q 7/36
FI (2件):
H04B 7/26 102
, H04B 7/26 105 D
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