特許
J-GLOBAL ID:200903025428719954

有機フィルム形成剤を用いて炭化珪素材料を処理する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 松本 研一 ,  小倉 博 ,  伊藤 信和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-345172
公開番号(公開出願番号):特開2004-123529
出願日: 2003年10月03日
公開日(公表日): 2004年04月22日
要約:
【課題】 本発明は、多孔性固体ポリマーからマイクロポーラス・カーボンを生成する技術に関する。【解決手段】 有機流体(18)をセラミックプリフォームの相互接続された孔に部分的に浸透させ(16)、該プリフォームの孔表面上の該有機流体をカーボンフィルムに変換し(34)、該プリフォームのカーボンフィルムをもつ孔の中にシリコンを注入する(38)また、有機流体を前記プリフォームに浸透させている間に、前記プリフォームを真空に曝し、該真空のもとで前記流体が沸騰又は発泡する(32)ようにする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
多孔性セラミックプリフォーム(8)を処理する方法であって、 セラミックプリフォームの相互接続された孔に有機流体(18)を部分的に浸透させ(16)、 前記プリフォームの孔表面上の前記有機流体をカーボンフィルムに変換し(34)、 前記プリフォームのカーボンフィルムをもつ孔の中にシリコンを注入する(38)、 ことを含む方法。
IPC (2件):
C04B35/573 ,  C01B31/02
FI (2件):
C04B35/56 101V ,  C01B31/02 101Z
Fターム (23件):
4G001BA22 ,  4G001BA62 ,  4G001BA75 ,  4G001BA86 ,  4G001BB22 ,  4G001BB86 ,  4G001BC32 ,  4G001BC33 ,  4G001BC41 ,  4G001BC54 ,  4G001BC57 ,  4G001BC71 ,  4G001BD01 ,  4G001BD11 ,  4G001BE31 ,  4G001BE39 ,  4G146AA01 ,  4G146AA17 ,  4G146AB07 ,  4G146AD11 ,  4G146BA13 ,  4G146BB10 ,  4G146BC03
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 米国特許第5,865,922号

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