特許
J-GLOBAL ID:200903025431231733

表示パネルと駆動回路との接続構造、それを用いた表示装置および電子機器、ならびに表示装置の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 喜三郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-011772
公開番号(公開出願番号):特開2000-214794
出願日: 1999年01月20日
公開日(公表日): 2000年08月04日
要約:
【要約】【課題】 ICチップが搭載された駆動回路が表示パネルに接続された接続構造において、ICチップやその接続に不良がある場合でも、回路基板全体または表示パネル全体が無駄となることのない表示パネルと駆動回路との接続構造を提供する。【解決手段】 ラバーコネクタが当接されて電気的接続がなされる液晶表示パネル14の入力端子と、駆動回路との接続構造である。駆動回路は、ICチップ58が搭載され入力端子60と出力端子62を備えるTAB基板56と、配列された信号端子48を持つ回路基板44とを備える。TAB基板56は、入力端子60が回路基板の信号端子48とハンダ付けによって電気的に接続され、出力端子62がラバーコネクタ80によって液晶表示パネル14の入力端子と電気的に接続されている。
請求項(抜粋):
ラバーコネクタに対応した入力端子を持つ表示パネルと、駆動回路との接続構造であって、前記駆動回路は、入力端子および出力端子を持ち半導体装置が実装された半導体装置実装基板と、信号端子を持つ回路基板と、を備え、前記半導体装置実装基板は、前記入力端子が前記回路基板の信号端子にハンダ付け接続され、前記出力端子がラバーコネクタによって前記表示パネルの入力端子と電気的に接続されていることを特徴とする表示パネルと駆動回路との接続構造。
IPC (2件):
G09F 9/00 348 ,  G02F 1/1345
FI (2件):
G09F 9/00 348 S ,  G02F 1/1345
Fターム (13件):
2H092GA47 ,  2H092GA51 ,  2H092GA56 ,  2H092NA30 ,  2H092PA06 ,  5G435AA17 ,  5G435BB06 ,  5G435BB12 ,  5G435EE34 ,  5G435EE40 ,  5G435EE45 ,  5G435KK02 ,  5G435KK09

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