特許
J-GLOBAL ID:200903025435870323

自動呼び分配システムとその使用方法及び通信システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三俣 弘文
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-346000
公開番号(公開出願番号):特開平6-237293
出願日: 1993年12月24日
公開日(公表日): 1994年08月23日
要約:
【要約】【目的】 呼び出しを、有効な交換器へ分配する方法を提供する。【構成】 ネットワーク内の一つの交換器がサービスをブロックした場合、ネットワークの自動呼び分配(ACD)システムは、そのサービスについて有効な他の交換器へ呼び出しを分配し、このような分配は、各交換器に記憶された情報に基づく。記憶された情報は、ネットワーク内の交換器の各サービス関する有効性状態のリストと、第一の交換器とネットワーク内の他の交換器を接続するトランクの有効性状態を含む。各交換器は、サービスがその状態を変更すると、常に、信号ネットワークを通して他の交換器へ、最新の情報を送る。
請求項(抜粋):
複数の相互接続された切り換えシステムを含み、各前記複数の切り換えシステムが複数のサービスを提供する自動呼び分配(ACD)システムにおいて、(A) 前記複数の切り換えシステムの内の第一の切り換えシステムにおいて、前記サービスの一つに対する呼び出しを受信するステップと、(B) 前記第一の切り換えシステムが前記サービスを提供できないと判断すると、前記第一の切り換えシステムが、そこに記憶された情報に基づいて、複数の切り換えシステムのうちどれが前記サービスの提供に応じられる(有効)かを判断するステップと、(C) 前記呼び出しを前記有効と判断された切り換えシステムに分配するステップとを含むことを特徴とする自動呼び分配システムの使用方法。
IPC (2件):
H04M 3/00 ,  H04M 3/42

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