特許
J-GLOBAL ID:200903025437424568

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武田 元敏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-174176
公開番号(公開出願番号):特開平6-015872
出願日: 1992年07月01日
公開日(公表日): 1994年01月25日
要約:
【要約】【目的】 解像度変更期間中、レーザダイオードを完全消灯させずに短時間で画像形成動作に移行でき、かつ感光体領域をレーザ走査することなく、高品質,高性能の画像形成を可能にする。【構成】 ポリゴンミラー3の回転数制御をするための第2のタイマ21に、変更する解像度に応じた値をセットし、続いて第1のタイマ20でCPU16への一定期間のインタラプト処理を行わせる。インタラプト中に、ポリゴンミラー3が目標値に達したか否かが判断され、所定の回転数に達した時に印字動作を開始させる。しかも前記セットされた値のカウントアップ時から微小時間前にレーザダイオード4を点灯させ、感光体領域をレーザ走査させずに、速やかに印字動作に移行できるようにする。
請求項(抜粋):
レーザビームで回転多面鏡による像担持体に対する走査を行わせる手段と、レーザビームを検出するビーム検出手段と、このビーム検出手段でのビーム検出から所定時間経過後にレーザ光源の発光を開始させる手段と、前記ビーム検出から次のビーム検出までの時間を測定する手段と、前記回転多面鏡の回転数を変化させることにより解像度を変更する手段とを備え、解像度の変更を行う際も前記レーザ光源の発光を可能にしたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
B41J 2/44 ,  G02B 26/10 ,  H04N 1/04 104 ,  G03G 15/04 116

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