特許
J-GLOBAL ID:200903025438165574

自動水栓

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 重野 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-235190
公開番号(公開出願番号):特開平8-093017
出願日: 1994年09月29日
公開日(公表日): 1996年04月09日
要約:
【要約】【構成】 自動水栓1の吐水口2の下方に手やコップ等を差し出すと、センサ6が感知信号を出力し、電磁弁5に開弁電流が通電され、吐水が行なわれる。手やコップ等が引込められると、電磁弁5に閉弁電流が通電され、止水される。感知距離の調節装置7を操作すると、センサ6の感知距離が調節されると共に、感知距離の大きさに応じた回数だけLED11が点滅する。【効果】 感知距離の調節をきわめて容易に行なうことができる。
請求項(抜粋):
先端部の下面に吐水口を有し、後端部に水の導入口を有する水栓本体と、該水栓本体に設けられた、吐水口下方の物体を感知するセンサと、該センサの検出信号に基づいて吐水及び止水を切り替える制御弁装置と、該センサの感知距離の調節装置と、を備えてなる自動水栓において、該調節装置が操作されたときに発光作動され、該操作部の操作により選定された距離を点滅回数によって表示する発光器を設けたことを特徴とする自動水栓。
IPC (3件):
E03C 1/05 ,  G01V 8/12 ,  G05D 7/06

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