特許

J-GLOBAL ID：200903025440519723

アルミ板ラミネート用ポリエステルフィルム

発明者： 武川 善紀 ,  鈴木 慎司 ,  大橋 英人 ,  濱野 明人 ,  小長谷 重次
出願人/特許権者： 東洋紡績株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-332052
公開番号（公開出願番号）：特開平9-169051
出願日： 1995年12月20日
公開日（公表日）： 1997年06月30日
要約：

【要約】【構成】 アルミ板と熱接着し積層体となす際に、一様で極めて均質な積層体が得られ、この積層体を絞りしごき加工等の成形加工を行なうに際し、アルミ板の変形に対する追従性に優れ、成形時及び成形後に発生する外部刺激により積層構造が破壊されず、成形して食品及び飲料容器とした場合内容物を汚染せず、その香り、味に影響を与えないポリエステルフィルムを提供すること。【効果】 単層又は被層のポリエステル組成物層からなるフィルムであって、220°Cの雰囲気下で測定した熱収縮率が少なくとも一方向で10%以下である。

請求項（抜粋）：

220°Cの空気雰囲気下での熱収縮率が少なくとも一方向で10%以下である二軸配向ポリエステルフィルムであって、該フィルムはアルミ板と熱接着し、非晶無配向化処理した後、絞り-扱き加工に用いられることを特徴とするアルミ板ラミネート用ポリエステルフィルム。

IPC (6件)：

B29C 55/12 ,  B21D 51/26 ,  B32B 15/08 104 ,  B29K 67:00 ,  B29K705:02 ,  B29L 9:00

FI (3件)：

B29C 55/12 ,  B21D 51/26 X ,  B32B 15/08 104 A