特許

J-GLOBAL ID：200903025446429386

歯科治療椅子

発明者： 安達 規生
出願人/特許権者： 株式会社長田中央研究所
代理人 (1件)： 高野 明近
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-315574
公開番号（公開出願番号）：特開2000-140045
出願日： 1998年11月06日
公開日（公表日）： 2000年05月23日
要約：

【要約】【課題】 歯科用治療椅子において、椅子が自動的に(つまり、スイッチを押し続けることなく)移動している場合に、該椅子の移動を緊急に停止したい場合の、緊急停止機構を提供する。【解決手段】 操作パネル11は、歯科治療用椅子の上下,起倒,傾動等の各種操作を行うスイッチ12a〜14b及びオートメモリスイッチ15、オートリターンスイッチ16を有する。パネル11は、好ましくは、各スイッチに共通の単一の液晶パネルから成り、前記各種操作の表示に対応した位置を押すことにより該各種動作を行わせる機能と、前記各種操作のいずれかの動作が自動で行われている時は、いずれの場所を押しても、該動作を停止する機能を有する。更に、オートスイッチ15又は16により自動動作されている時は、表示面全てがストップスイッチに変わり、いずれの場所を押しても、椅子の動作を停止することができる。

請求項（抜粋）：

椅子の上下,起倒,傾動等の各種操作を行うパネルスイッチを有する歯科治療椅子において、該パネルスイッチは、各スイッチに共通の単一のパネルから成り、該パネルの前記各種動作の表示に対応した位置を押すことにより該各種動作を行わせる機能と、前記各種操作のいずれかの動作が行われている時は、前記パネルのいずれの場所を押しても、該動作を停止する機能を有することを特徴とする歯科治療椅子。

Fターム (7件)：

4C341MM11 ,  4C341MN02 ,  4C341MN03 ,  4C341MP02 ,  4C341MP05 ,  4C341MR01 ,  4C341MR20