特許
J-GLOBAL ID：200903025448476195
要処理廃棄物処理システム
発明者：
,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
石山 博 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-094865
公開番号（公開出願番号）：特開平6-286807
出願日： 1993年03月31日
公開日（公表日）： 1994年10月11日
要約：
【要約】【目的】 中継基地12から処理センター10への要処理廃棄物32の搬入量を適性化し、かつ運搬業者40のトラック42の運用の効率化を図る要処理廃棄物処理システムを提供する。【構成】 貯留情報提示手段36は中継基地12における要処理廃棄物32の貯留情報を運搬業者40へ提示する。搬入可能情報提示手段38は、処理センター10の処理計画等に基づく要処理廃棄物32の搬入可能情報を運搬業者40へ提示する。運搬業者40は、貯留情報及び搬入可能情報から自らの運搬請負を決め、これを申告受付手段44へ申告する。申告受付手段44は受付けた運搬請負に基づいて貯留情報及び搬入可能情報を更新する。
請求項（抜粋）：
複数個所の中継基地(12)から1個所の処理センター(10)へ要処理廃棄物(32)を搬入して前記処理センター(10)において処理する要処理廃棄物処理システムにおいて、前記中継基地(12)における前記要処理廃棄物(32)の貯留情報を運搬業者(40)へ提示する貯留情報提示手段(36)と、前記処理センター(10)における前記要処理廃棄物(32)の搬入可能情報を前記運搬業者(40)へ提示する搬入可能情報提示手段(38)と、運搬業者(40)からの前記要処理廃棄物(32)の運搬請負の申告を受けるとともに受付けた内容に基づいて前記中継基地(12)の前記貯留情報及び前記処理センター(10)の前記搬入可能情報を更新する申告受付手段(44)とを有していることを特徴とする要処理廃棄物処理システム。
IPC (2件)：
B65F 5/00
, B09B 5/00 ZAB
