特許
J-GLOBAL ID:200903025452587104

ヘッド・ディスク・アセンブリのための緩衝台コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 坂口 博 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-181356
公開番号(公開出願番号):特開2000-048884
出願日: 1999年06月28日
公開日(公表日): 2000年02月18日
要約:
【要約】【課題】 ヘッド・ディスク・アセンブリにまたはヘッド・ディスク・アセンブリから伝わる機械的振動または衝撃の量を低減する、緩衝台を有するコネクタを提供することである。【解決手段】 弾性緩衝台(21)を有するハード・ディスク・ドライブ・コネクタ(11)が、ヘッド・ディスク・ドライブにまたはヘッド・ディスク・ドライブから伝わる機械的振動または衝撃の量を低減する。緩衝台がシステム部品とコネクタの機械ファスナ(25)との間に配置され、コネクタを機械的に分離する。緩衝台がヘッド・ディスク・アセンブリに取り付けられ、圧縮ビームを通じて、電子回路カードに作用する。この構成はヘッド・ディスク・アセンブリを、システムに由来し電子回路カードを通じて伝播する衝撃から孤立させる。この構成はまた、ヘッド・ディスク・アセンブリからシステムに発せられる振動を孤立させる。
請求項(抜粋):
第1の電気部品を第2の電気部品に電気的に接続するコネクタであって、前記電気部品の各々が電気コンタクト・パッドを有するものにおいて、前記第1及び第2の電気部品にそれぞれ対向するように適応化される第1及び第2の側部を有するコネクタ本体と、前記コネクタ本体上の緩衝台と、前記第1の側部から突き出し、前記第1の電気部品と嵌合する第1の端部と、前記第2の側部から突き出し、前記第2の電気部品と嵌合する第2の端部とを有する、前記コネクタ本体上の緩衝台と、前記第1の側部から突き出し、前記第1の電気部品のコンタクトと嵌合する第1の端部と、前記第2の側部から突き出し、前記第2の電気部品のコンタクトと嵌合する第2の端部とを有する、前記コネクタ本体に取り付けられる複数の弾力性のコンタクトとを含む、コネクタ。
IPC (2件):
H01R 12/22 ,  H01R 13/05
FI (2件):
H01R 23/68 M ,  H01R 13/05 A

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