特許
J-GLOBAL ID:200903025454167889
エレクトロルミネセンス発光板の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-155544
公開番号(公開出願番号):特開2005-339924
出願日: 2004年05月26日
公開日(公表日): 2005年12月08日
要約:
【課題】先行技術の欠点を事前に除去することが、本発明の目的である。従って、これらのELの寿命を延ばすことができれば非常に有効である。【解決手段】本発明は、ELの製造における透明導電膜(以後、ITOと呼ぶ)の改質と、活性化された硫化亜鉛(ZnS)をベースにした発光体の処理によって達成される。そこにおいて、本発明の改善は、ITOの表面をアンモニア水溶液と過酸化水素水の混合溶液に数分含侵しドーピング処理し改質された表面に、1層目の発光体の加熱処理された材料と若干の誘電物質をバインダと共に塗布し、発光体が完全にバインダに遊離分散しITOに接着するために、真空脱泡処理することをもっとも主要な特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
透明導電膜の表面をアンモニア水溶液と過酸化水素水の混合溶液に数分含侵し、アンチモンでドーピング処理し、改質された表面に発光体を塗布し、元の透明導電膜の使用よりも長い半減期を有する新しいエレクトロルミネセンス発光板の製造方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (10件):
3K007AB02
, 3K007AB11
, 3K007CB01
, 3K007DA04
, 3K007DB02
, 3K007DC01
, 3K007DC03
, 3K007EA03
, 3K007FA01
, 3K007FA03
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