特許
J-GLOBAL ID:200903025460217383

手術器具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 茂
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-518231
公開番号(公開出願番号):特表2009-541013
出願日: 2007年06月26日
公開日(公表日): 2009年11月26日
要約:
ラチェット機構を備える腹腔鏡手術装置が提供される。ラチェット機構は単一のボタン又はレバーを備え、これを使用してラチェット係合を解除又は無効化し得る。
請求項(抜粋):
細長いシャフトと動作可能に連結されたハンドルを有する手術器具であって、前記ハンドルは、 指リング部材と枢動可能に連結された親指リング部材と、 前記親指リング部材に取着され、そこから略遠位に突出する第1の係合部材と、 前記指リング部材に枢動可能に取り付けられ、そこから略近位に突出する第2の係合部材であって、前記第2の係合部材の第1の端部分が付勢されて前記第1の係合部材と係合する、第2の係合部材と、 前記指リング部材と枢動可能に連結され、前記第2の係合部材の第2の端部分との動作可能な接点を含む細長いカム部材と を有し、 前記細長いカム部材が前記第2の係合部材に対し第1の角度にあるとき、前記動作可能な接触が前記第2の係合部材を枢動させて前記第2の係合部材の前記第1の係合部材との付勢による係合を押し返すのに十分となり、 前記細長いカム部材が前記第2の係合部材に対し第2の角度にあるとき、前記動作可能な接触が、前記第2の係合部材を枢動させて前記第2の係合部材の前記第1の係合部材との付勢による係合を押し返すのに十分となるとともに、前記第2の係合部材を付勢して前記第1の係合部材との係合が外れた状態にするのに十分となるようにされた、 手術器具。
IPC (1件):
A61B 18/12
FI (1件):
A61B17/39
Fターム (12件):
4C160KK02 ,  4C160KK06 ,  4C160KK12 ,  4C160KK36 ,  4C160MM32 ,  4C160NN03 ,  4C160NN09 ,  4C160NN10 ,  4C160NN12 ,  4C160NN13 ,  4C160NN14 ,  4C160NN15
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 内視鏡用鉗子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-261906   出願人:オリンパス光学工業株式会社
  • 医療用器具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-019082   出願人:シンバイオシス・コーポレーション
  • 鉗 子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-310156   出願人:株式会社インプレスト
全件表示

前のページに戻る