特許

J-GLOBAL ID：200903025460267674

液晶パネル表示装置

発明者： 小川 勝久 ,  井上 俊輔
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 山下 穣平
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-035730
公開番号（公開出願番号）：特開平5-203991
出願日： 1992年01月28日
公開日（公表日）： 1993年08月13日
要約：

【要約】【目的】 本発明の目的は、集積化を高めることにより、チップの個数を減らし、部品コスト、組み立てコストを低くし、信頼性、小型化を向上させた液晶パネル表示装置を実現することにある。【構成】 トランジスタにて形成された画素マトリクスを有するアクティブマトリクス液晶パネル表示装置において、少なくとも、ビデオ信号を3原色信号に変換するビデオ信号処理回路ブロック1と、前記3原色信号を液晶駆動用信号に変換する液晶駆動回路ブロック2と、前記画素マトリクスのトランジスタを駆動する為の垂直及び水平方向のシフトレジスタ6,5と、前記シフトレジスタを駆動する為のパネル制御信号発生回路ブロック3と、アクティブマトリクス液晶パネル4と、を同一基板14上の半導体層に集積化して一体的に形成したことを特徴とした液晶パネル表示装置。

請求項（抜粋）：

トランジスタにて形成された画素マトリクスを有するアクティブマトリクス液晶パネル表示装置において、少なくとも、ビデオ信号を3原色信号に変換するビデオ信号処理回路ブロックと、前記3原色信号を液晶駆動用信号に変換する液晶駆動回路ブロックと、前記画素マトリクスのトランジスタを駆動する為の垂直及び水平方向のシフトレジスタと、前記シフトレジスタを駆動する為のパネル制御信号発生回路ブロックと、前記画素マトリクスと、を同一基板上の半導体層に集積化して一体的に形成したことを特徴とする液晶パネル表示装置。

IPC (6件)：

G02F 1/136 500 ,  G09G 3/36 ,  H01L 27/12 ,  H01L 29/784 ,  H04N 5/66 102 ,  H04N 9/30