特許
J-GLOBAL ID:200903025460760575

デュアル・モード無線通信ユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 本城 雅則 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-512074
公開番号(公開出願番号):特表平8-503345
出願日: 1993年10月07日
公開日(公表日): 1996年04月09日
要約:
【要約】入力情報信号を誤り保護データ・ビット・ストリームに符号化する誤り検出エンコーダおよび順方向誤り訂正エンコーダを含むエラー・コントローラを有する、デジタル通信システム用のデュアル・モード無線通信ユニットを提供する。さらに、通信ユニットは、この通信ユニットの特定の動作モードで用いられる誤り検出エンコーダまたは順方向誤り訂正エンコーダのいずれかをイネーブルにするモード・セレクタを含む。また、誤り検出アルゴリズムまたは誤り訂正アルゴリズムのいずれかからなるアルゴリズムのグループに基づいて、被推定情報信号サンプルを生成するエラー・コントローラを有する対応するデュアル・モード無線通信ユニットが提供される。さらに、この対応する通信ユニットは、この通信ユニットの特定の動作モードに伴うアルゴリズムのグループの特定の1つに基づいて信号を受けるモード・セレクタを含む。
請求項(抜粋):
デジタル通信システム用のデュアル・モード無線通信ユニットであって: (a)入力情報信号を送信誤りから保護する誤り制御手段であって、(i)前記入力情報信号を誤り保護データ・ビット・ストリームに符号化する誤り検出手段と、(ii)前記入力情報信号を誤り保護データ・ビット・ストリームに符号化する順方向誤り訂正手段とを含む送信保護装置によって構成される誤り制御手段;および (b)前記誤り制御手段に動作可能に結合され、前記デュアル・モード無線通信ユニットの特定の動作モードで使用される前記通信保護装置の(i)前記誤り検出手段および(ii)前記順方向誤り訂正手段のうち一方のみをイネーブルするモード選択手段; によって構成されることを特徴とするデュアル・モード無線通信ユニット。
IPC (7件):
H04L 1/02 ,  G06F 11/10 330 ,  H03M 13/12 ,  H03M 13/22 ,  H04B 7/26 ,  H04L 1/00 ,  H04Q 7/38
FI (2件):
H04B 7/26 C ,  H04B 7/26 109 G
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-091523
  • 特開平3-241925

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