特許
J-GLOBAL ID:200903025461261718
物体の自動分類方法および自動分類装置
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川口 義雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-329047
公開番号(公開出願番号):特開平10-239428
出願日: 1997年11月28日
公開日(公表日): 1998年09月11日
要約:
【要約】【課題】 神経回路網を使用して、ドップラー拡幅レーダエコー信号による物体の自動分類方法および装置を提供する。【解決手段】 ドップラー拡幅レーダエコー信号によって物体を自動的に分類するための方法にクラス(K1,...,K5)に対する出力ノードを有する神経回路網(NET)を利用する。出力ノード(ON1,...,ON5)の活性から、物体が特定のクラスに割り当てられるという信頼度の基準(M)を求め、基準(M)が特定の閾値を超えた場合にのみ分類を行う。分類が行われない場合には、同一の物体または観察区域からさらに他のレーダエコー信号を獲得し、連続的なドップラー拡幅レーダエコー信号に平均化技術を適用することができる。さらに、同一の物体または観察区域からの連続的なドップラー拡幅レーダエコー信号の数が増えた場合には、閾値を小さくすることができる。
請求項(抜粋):
ドップラー拡幅レーダエコー信号による物体の自動分類方法であって、神経回路網(NET)に与えられるドップラー拡幅レーダエコー信号の特徴に応答して活性を示す、予め定められたクラス(K1,...,K5)に対する出力ノード(ON1,...,ON5)を有する神経回路網(NET)を分類に利用し、一つまたは複数の出力ノード(ON1,...,ON5)の活性から物体を特定のクラスに割り当てられるという信頼度の基準(M)を求め、分類(K)は基準(M)が特定の閾値を超えた場合にのみ行われる物体の自動分類方法。
IPC (3件):
G01S 13/50
, G01S 7/285
, G01S 7/40
FI (3件):
G01S 13/50 B
, G01S 7/285 Z
, G01S 7/40 Z
引用特許:
審査官引用 (7件)
-
目標自動検出方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-296179
出願人:防衛庁技術研究本部長, 日本電気株式会社
-
特開平4-323584
-
特開平4-294444
-
特開平4-175986
-
レーダ信号処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-203849
出願人:富士通株式会社
-
目標識別装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-086246
出願人:防衛庁技術研究本部長
-
多数決型クラスタリング装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-214061
出願人:日本電信電話株式会社
全件表示
前のページに戻る