特許
J-GLOBAL ID:200903025466891515
バックライト
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
梅田 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-259718
公開番号(公開出願番号):特開平11-095678
出願日: 1997年09月25日
公開日(公表日): 1999年04月09日
要約:
【要約】【課題】 液晶表示装置のバックライトの蛍光管から発生する不要輻射と、拡散シート3とレンズシート2の光学シートの熱収縮によって発生する波状たわみを解決する構造を提供するものである。【解決手段】 蛍光管7が配置されている箇所の上側で、上フレーム1の蛍光管7側の面に、膜厚が10μm以下の金属膜1aを設ける。上フレーム1の内側に金属膜1aを設けることにより、液晶表示装置のバックライトの蛍光管7から発生する不要輻射を遮断することができる。この金属膜1aにより、バックライトの組み立てにおける作業性を向上させることができる。さらに、レンズシート2と上フレーム1との当たりも円滑にすることができるため、レンズシート2および拡散シート3などの光学シートの保持も容易に行うことができる。
請求項(抜粋):
導光板、光学シート、蛍光管およびそれらを保持する上下のフレームで構成されるバックライトにおいて、前記上フレームの前記蛍光管配置側の面に、金属膜を設けたことを特徴とするバックライト。
IPC (2件):
G09F 9/00 336
, G09F 9/00 309
FI (2件):
G09F 9/00 336 J
, G09F 9/00 309
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