特許
J-GLOBAL ID:200903025467397310

靴 底

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-038683
公開番号(公開出願番号):特開平5-199907
出願日: 1992年01月28日
公開日(公表日): 1993年08月10日
要約:
【要約】【目的】歩行、走行時における足の自然な動きを助長し、足の踵部の過度な回内並びに足の踏付部の過度な回外を防止する。またゴム条片14.14...の伸縮状態を靴底の底面より透視できる靴底を提供する。【構成】発泡ミッドソ-ル本体0の不踏部先端部01から踏付部後方部02にかけて、短手方向に屈曲溝101.101...を設ける。この屈曲溝101.101...と交差して踵前方部00から踏付中央03にかけて長手方向に複数の嵌合溝102.102...を設ける。この嵌合溝102.102...に反発弾性のゴム条片14.14...を長手方向に伸縮自在に嵌合固着して、発泡ミッドソ-ル1を構成する。この発泡ミッドソ-ル1を、不踏部を透明弾性体で構成し、不踏部先端部211から踏付部後端部221にかけて蛇腹状の凹凸23.23...を形成した外底2とゴム条片14.14...を除いて重層接着した。
請求項(抜粋):
発泡ミッドソ-ル本体0の不踏部先端部01から踏付部後方部02にかけて短手方向に屈曲溝101.101...を設け、該屈曲溝101.101...と交差して踵前方部00から踏付中央部03にかけて長手方向に複数の嵌合溝102.102...を設け、該嵌合溝102.102...にミッドソ-ル本体とは異色な反発弾性のゴム条片14.14...を、長手方向に伸縮自在に嵌合固着した発泡ミッドソ-ル1と、前記の反発弾性のゴム条片14.14...に対応して不踏部21を透明ゴム弾性体で構成し、前記の屈曲溝101.101...に対応して前底部20の不踏部先端部211から踏付部後端部221にかけて蛇腹状の凹凸23.23...を形成した外底2とを、ゴム条片14.14...部を除いて重層接着したことを特徴とする靴底。
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平3-242103
  • 特開平2-224604
  • 特開平2-215401

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