特許
J-GLOBAL ID:200903025470021134

要約自動作成方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 磯村 雅俊
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-040860
公開番号(公開出願番号):特開平6-259423
出願日: 1993年03月02日
公開日(公表日): 1994年09月16日
要約:
【要約】【目的】 人手による作業を減少し、高速に高品質の要約を得ることが可能な要約自動作成方式を提供すること。【構成】 テキストの内容によってブロック分けして要約を含む可能性の大きい順に優先付けした見出し語を登録してある見出し語辞書6と、ブロック分けしたブロックの中から仮要約として抽出すべき範囲を決定するために利用する慣用表現を登録してある慣用表現ルール7と、仮要約の文字数を絞り込み、文の不要箇所を削除するために利用する不要語句を登録してある不要箇所削除ルール9とを備え、見出し語辞書を用いてテキストを分割、重要パラグラフを決定する処理部2と、重要パラグラフ中から慣用表現を利用することにより仮要約を抽出する処理部3と、仮要約から不要箇所削除ルールを利用して要約に必要な部分を抽出する処理部4からなる。
請求項(抜粋):
定型フォーマットを持つテキストの中から重要パラグラフを特定する重要パラグラフ特定手段と、上記重要パラグラフ特定手段によって特定された重要パラグラフの中から仮要約箇所を特定する仮要約箇所抽出手段と、上記仮要約箇所抽出手段によって特定された仮要約箇所から不要語句を削除する不要箇所削除手段と備えたことを特徴とする要約自動作成方式。
IPC (2件):
G06F 15/20 550 ,  G06F 15/401
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-257266
  • 特開平1-304575

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