特許
J-GLOBAL ID：200903025471227470

画像形成装置

発明者：
佐藤 敏哉

佐藤 敏哉 について


出願人/特許権者：
株式会社リコー

株式会社リコー について


代理人 (1件)： 樺山 亨 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-123447
公開番号（公開出願番号）：特開2003-287962
出願日： 1999年05月27日
公開日（公表日）： 2003年10月10日
要約：
【要約】【課題】 交換対象部分とこれを支持する装置本体側とに給電路が装備されている構成において、交換時での作業スペースを低減するとともに、交換時での電気的接続作業を簡略化することができる構成を備えた画像形成装置を提供する。【解決手段】 複数並設された画像形成部1からの画像を順次転写可能な転写手段13と、前記装置本体に設けられて転写手段13を画像形成部1に対して近接および離間する第1,および第2の位置に変位させるとともに転写手段の着脱態位を設定可能な支持手段16とを備え、転写手段13と装置本体側とには、支持手段16とともに転写手段13の変位に応じて電気的接続状態を切り換え可能な第1,第2の電気的接続端子13A、19がそれぞれ設けられていることを特徴とする。
請求項（抜粋）：
複数並設された画像形成部を有する装置本体と、前記装置本体における複数の画像形成部に対向して設けられ、該複数の画像形成部により形成された画像を順次転写可能な転写手段と、前記装置本体に設けられ、前記転写手段を前記画像形成部に対して近接させて転写が行える第1の位置と、前記転写手段を前記画像形成部から離間させる第2の位置とに回動自在に支持すると共に前記転写手段が前記第2の位置にあるときに、前記転写手段を着脱可能とする態位を設定可能な支持手段と前記装置本体に設けられている第1の端子と、前記転写手段に設けられ、前記転写手段内に設けられた部材に電気的接続可能な端子であって、前記支持手段により転写手段が前記第1の位置にあるときに前記装置本体に設けられている第1の端子と接触して電気的に接続可能な第2の端子とからなることを特徴とする画像形成装置。
Fターム (16件)：
2H200FA12 ,  2H200GA12 ,  2H200GA23 ,  2H200GA34 ,  2H200GA47 ,  2H200JB06 ,  2H200JB50 ,  2H200LA03 ,  2H200LA24 ,  2H200LA30 ,  2H200LA34 ,  2H200LA38 ,  2H200PA10 ,  2H200PB13 ,  2H200PB16 ,  2H200PB39
引用特許：
審査官引用 (2件)
  • 画像形成装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-147681   出願人：株式会社リコー
  • 画像記録装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-304736   出願人：株式会社沖データ

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