特許
J-GLOBAL ID:200903025472515126
液晶表示装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-299620
公開番号(公開出願番号):特開2000-122039
出願日: 1998年10月21日
公開日(公表日): 2000年04月28日
要約:
【要約】【課題】 熱膨張や変形表示画面の折り曲げ等による変形が生じたときにも、上下の基板間に形成される液晶挟持空間の間隔の均一性を低コストで保つ。【解決手段】 駆動電圧を制御するスイッチング素子16と画素電極17とがアレイ状に配列されたアレイ基板10と、対向電極が設けられる対向基板30と、これらアレイ基板10および対向基板30間に挟持された液晶層7と、を備え、対向基板30が、熱膨張係数の低い硬質材料により非平面状の所定形状に形成された硬質部31と、この硬質部を芯としてその少なくとも一面側に熱膨張係数の高い軟質材料により一体的に形成された軟質部32と、を少なくとも備えると共に、アレイ基板10は、折り曲げ自在な基板11により形成されると共にそのアレイ形成面15にはスイッチング素子16や容量と共に実装部品13および配線層14が一体に形成された後、その周縁部を折曲して形成されている。
請求項(抜粋):
駆動電圧を制御するスイッチング素子および画素電極がアレイ状に配列されたアレイ基板と、対向電極が設けられる対向基板と、前記アレイ基板および対向基板間に挟持された液晶層と、を備える液晶表示装置において、前記対向基板が、熱膨張係数の低い硬質材料により非平面状の所定形状に形成された硬質部と、この硬質部を芯としてその少なくとも一面側に熱膨張係数の高い軟質材料により一体的に形成された軟質部と、を含むことを特徴とする液晶表示装置。
IPC (2件):
G02F 1/1333 500
, G09F 9/00 346
FI (2件):
G02F 1/1333 500
, G09F 9/00 346 G
Fターム (33件):
2H090HB03X
, 2H090HB04X
, 2H090HB08Y
, 2H090HC03
, 2H090HC05
, 2H090JA05
, 2H090JA18
, 2H090JB02
, 2H090JB03
, 2H090JD14
, 2H090JD18
, 2H090KA05
, 2H090KA06
, 2H090KA14
, 2H090LA01
, 2H090LA04
, 2H090LA15
, 5G435AA00
, 5G435AA12
, 5G435AA18
, 5G435BB12
, 5G435BB15
, 5G435BB16
, 5G435CC09
, 5G435EE26
, 5G435EE33
, 5G435EE35
, 5G435GG12
, 5G435GG24
, 5G435HH02
, 5G435HH14
, 5G435HH18
, 5G435KK05
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