特許
J-GLOBAL ID:200903025476608706

モータ制御装置及びモータ制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川合 誠 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-365888
公開番号(公開出願番号):特開2001-186789
出願日: 1999年12月24日
公開日(公表日): 2001年07月06日
要約:
【要約】【課題】簡易的磁極位置検出センサを使用してモータの制御を行う場合に、モータの制御性を向上させる。【解決手段】モータ31と、各相の電流を発生させ、各相の電流をモータ31に供給するインバータ40と、モータ31に供給される各相の電流を検出する電流センサ33、34と、磁極の位置を検出する磁極位置検出手段と、電流指令値、検出された電流及び検出された磁極の位置に基づいてインバータ出力を発生させるインバータ出力発生手段と、インバータ出力に従ってインバータ40を駆動するインバータ駆動手段とを有する。そして、インバータ出力発生手段は、インバータ出力が急激に変化するのを防止するインバータ出力制限手段を備える。インバータ出力が急激に変化することがなくなるので、インバータ出力波形に歪(ひず)みが発生するのを抑制することができる。
請求項(抜粋):
モータと、スイッチング素子をオン・オフさせることによって各相の電流を発生させ、該各相の電流を前記モータに供給するインバータと、前記モータに供給される各相の電流を検出する電流センサと、磁極の位置を検出する磁極位置検出手段と、電流指令値、検出された電流及び検出された磁極の位置に基づいてインバータ出力を発生させるインバータ出力発生手段と、前記インバータ出力に従って前記インバータを駆動するインバータ駆動手段とを有するとともに、前記インバータ出力発生手段は、インバータ出力が急激に変化するのを防止するインバータ出力制限手段を備えることを特徴とするモータ制御装置。
IPC (3件):
H02P 6/08 ,  B60L 9/18 ,  H02P 21/00
FI (3件):
B60L 9/18 J ,  H02P 6/02 371 H ,  H02P 5/408 C
Fターム (41件):
5H115PA15 ,  5H115PG04 ,  5H115PU11 ,  5H115PV09 ,  5H115PV23 ,  5H115QN05 ,  5H115QN09 ,  5H115RB26 ,  5H115SE03 ,  5H115TD17 ,  5H115TO12 ,  5H560AA08 ,  5H560BB04 ,  5H560BB07 ,  5H560BB12 ,  5H560DA02 ,  5H560DA19 ,  5H560DC12 ,  5H560EB01 ,  5H560JJ02 ,  5H560SS02 ,  5H560UA02 ,  5H560XA02 ,  5H560XA05 ,  5H560XA13 ,  5H576AA15 ,  5H576BB06 ,  5H576CC04 ,  5H576DD07 ,  5H576EE01 ,  5H576FF07 ,  5H576FF08 ,  5H576GG01 ,  5H576GG04 ,  5H576HA02 ,  5H576HB01 ,  5H576JJ25 ,  5H576JJ26 ,  5H576LL22 ,  5H576LL41 ,  5H576MM02
引用特許:
審査官引用 (1件)

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