特許
J-GLOBAL ID:200903025476834277

撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-375348
公開番号(公開出願番号):特開2001-189944
出願日: 1999年12月28日
公開日(公表日): 2001年07月10日
要約:
【要約】【課題】 入力された輝度信号及び色差信号に対してのノイズリダクション処理による解像度の低下を抑えつつ、フレーム内の色に応じた部分的なノイズ除去を行うようにする。【解決手段】 YNR回路15は、NRゲイン回路14により設定された輝度信号に対するノイズリダクションのゲインに基づいて、ノイズリダクションの深さを画素毎に制御して当該各画素の輝度信号のノイズを除去する。また、CNR回路16は、NRゲイン回路14により設定された色差信号に対するノイズリダクションのゲインに基づいて、ノイズリダクションの深さを画素毎に制御して当該各画素の色差信号のノイズを除去する。
請求項(抜粋):
画像を撮像して、撮像信号を生成する撮像信号生成手段と、上記撮像信号生成手段により生成された撮像信号を、輝度信号及び色差信号に変換する信号変換手段と、上記信号変換手段により変換された輝度信号及び色差信号のノイズを除去するノイズリダクション手段と、上記輝度信号に基づいて生成される画素データの当該画素を中心とした少なくとも1以上の方向における相関の程度を示す相関値を画素毎に検出する相関検出手段と、上記色差信号に基づいて生成される画素データの色差空間を画素毎に検出する色差空間検出手段と、上記相関値に基づいて輝度信号に対するノイズリダクションのゲインを画素毎に設定し、上記色差空間に基づいて色差信号に対するノイズリダクションのゲインを画素毎に設定するゲイン設定手段とを備え、上記ノイズリダクション手段は、上記ゲイン設定手段により設定された輝度信号に対するノイズリダクションのゲインに基づいて、ノイズリダクションの深さを画素毎に制御して当該各画素の輝度信号のノイズを除去し、上記ゲイン設定手段により設定された色差信号に対するノイズリダクションのゲインに基づいて、ノイズリダクションの深さを画素毎に制御して当該各画素の色差信号のノイズを除去することを特徴とする撮像装置。
IPC (2件):
H04N 9/64 ,  H04N 5/21
FI (2件):
H04N 9/64 E ,  H04N 5/21 B
Fターム (68件):
5C021PA17 ,  5C021PA38 ,  5C021PA39 ,  5C021PA40 ,  5C021PA53 ,  5C021PA54 ,  5C021PA57 ,  5C021PA58 ,  5C021PA62 ,  5C021PA64 ,  5C021PA66 ,  5C021PA67 ,  5C021PA78 ,  5C021PA79 ,  5C021PA80 ,  5C021PA85 ,  5C021PA86 ,  5C021RA13 ,  5C021RA14 ,  5C021RB09 ,  5C021SA22 ,  5C021SA25 ,  5C021XA04 ,  5C021XA34 ,  5C021YA01 ,  5C066AA01 ,  5C066BA20 ,  5C066CA07 ,  5C066DC06 ,  5C066DD07 ,  5C066DD08 ,  5C066EA04 ,  5C066EA14 ,  5C066EC05 ,  5C066EC12 ,  5C066EE04 ,  5C066EF04 ,  5C066EF14 ,  5C066EF15 ,  5C066GA01 ,  5C066GA02 ,  5C066GA05 ,  5C066GA27 ,  5C066GA28 ,  5C066GB01 ,  5C066HA02 ,  5C066JA02 ,  5C066JA03 ,  5C066KA12 ,  5C066KC08 ,  5C066KC09 ,  5C066KD02 ,  5C066KD03 ,  5C066KD04 ,  5C066KD06 ,  5C066KD08 ,  5C066KE02 ,  5C066KE03 ,  5C066KE04 ,  5C066KE08 ,  5C066KE09 ,  5C066KE19 ,  5C066KE20 ,  5C066KF05 ,  5C066KG01 ,  5C066KG08 ,  5C066KM02 ,  5C066KM05

前のページに戻る