特許
J-GLOBAL ID:200903025481878401

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 藤本 英介 ,  神田 正義 ,  宮尾 明茂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-369845
公開番号(公開出願番号):特開2006-178089
出願日: 2004年12月21日
公開日(公表日): 2006年07月06日
要約:
【課題】 画像形成装置の搬送部で記録用紙のジャミングが発生した場合に、駆動ローラやローラ部材等を傷付けることなく、記録用紙を取り除く作業を容易にして作業性の向上を図ることができる画像形成装置を提供する。【解決手段】 加熱ローラ31と加圧ローラ32とを有し、加熱ローラ31と加圧ローラ32との間に記録用紙を挟みつけた状態で記録用紙を搬送する定着装置30を設けた画像形成装置1において、定着装置30は、加圧ローラ32と加熱ローラ31との圧着および解除を行うローラ部材着脱機構320と、加熱ローラ31と駆動源との連結および解除を行う駆動ローラ着脱機構310とを備え、駆動ローラ着脱機構310は、ローラ部材着脱機構320により加圧ローラ32と加熱ローラ31との圧着が解除される時、加熱ローラ31と駆動源との連結を解除するようにした。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
駆動源から駆動力が与えられる駆動ローラとそれに圧着されるローラ部材とを有し、前記駆動ローラとローラ部材との間にシート状の記録媒体を挟みつけた状態で該駆動ローラを回転させて記録媒体を搬送する記録媒体搬送部を、該記録媒体搬送部を記録媒体の搬送経路中に配置した画像形成装置において、 前記記録媒体搬送部は、 前記ローラ部材と駆動ローラとの圧着および解除を行うローラ部材着脱手段と、 前記駆動ローラと駆動源との連結および解除を行う駆動ローラ着脱手段とを備え、 前記駆動ローラ着脱手段は、 前記ローラ部材着脱手段によりローラ部材と駆動ローラとの圧着が解除される時、前記駆動ローラと駆動源との連結を解除するようにしたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 15/20 ,  G03G 15/00
FI (2件):
G03G15/20 535 ,  G03G15/00 526
Fターム (5件):
2H033AA37 ,  2H033BA06 ,  2H033BB35 ,  2H033BB37 ,  2H072EA16
引用特許:
出願人引用 (1件)

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