特許
J-GLOBAL ID:200903025482121347

撮像素子、焦点検出装置および撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 永井 冬紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-283600
公開番号(公開出願番号):特開2008-103885
出願日: 2006年10月18日
公開日(公表日): 2008年05月01日
要約:
【課題】撮像素子の画素出力読み出し回路の複雑化を防止する。【解決手段】光電変換部を有する撮像用画素と、一対の第1光電変換部および第2光電変換部を有する焦点検出用画素とが二次元的に配列された撮像素子であって、複数の焦点検出用画素のうち互いに隣接する第1焦点検出用画素321と第2焦点検出用画素331のそれぞれの第1光電変換部322、332の出力どうしを加算した信号を第1焦点検出用画素321から出力するとともに、第2光電変換部323、333の出力どうしを加算した信号を第2焦点検出用画素331から出力する出力部を備える。【選択図】図12
請求項(抜粋):
光電変換部を有する撮像用画素と、一対の第1光電変換部および第2光電変換部を有する焦点検出用画素とが二次元的に配列された撮像素子であって、 複数の前記焦点検出用画素のうち互いに隣接する第1焦点検出用画素と第2焦点検出用画素のそれぞれの前記第1光電変換部の出力どうしを加算した信号を前記第1焦点検出用画素から出力するとともに、前記第2光電変換部の出力どうしを加算した信号を前記第2焦点検出用画素から出力する出力部を備えることを特徴とする撮像素子。
IPC (3件):
H04N 5/232 ,  G02B 7/34 ,  G03B 13/36
FI (3件):
H04N5/232 H ,  G02B7/11 C ,  G03B3/00 A
Fターム (12件):
2H011BA23 ,  2H011BB02 ,  2H051CB09 ,  2H051CB22 ,  2H051CB29 ,  5C122DA04 ,  5C122EA56 ,  5C122FD01 ,  5C122FD07 ,  5C122HB01 ,  5C122HB02 ,  5C122HB06
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開平01-216306号公報
審査官引用 (1件)
  • 撮像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-054773   出願人:キヤノン株式会社

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