特許
J-GLOBAL ID:200903025482968145

非常灯

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 長七 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-333971
公開番号(公開出願番号):特開平6-181097
出願日: 1992年12月15日
公開日(公表日): 1994年06月28日
要約:
【要約】【目的】 小型、安価でバックアップ用直流電源装置の容量を有効に利用すること。【構成】 商用電源ACが入力されている場合は、コンデンサC6 ,C7 の電圧は等しくなり、ダイオードD6 〜D9 で構成される整流ブリッジ出力端には電圧が発生しない。従って、フォトカプラPCはオフ状態となり、インバータ制御回路5には信号が入力されず、インバータ回路3は通常点灯出力状態となり、ランプ6は通常の出力で点灯される。停電時、直流電源Eが印加された場合は、コンデンサC6 ,C7 のいずれか一方の電圧が高くなり、フォトカプラPCの発光ダイオード側に電流が流れる。この電流がインバータ制御回路5に調光信号として入力される。従って、この信号によりランプ6が調光状態になるようにインバータ回路3を制御する。
請求項(抜粋):
常時は商用電源を一旦高周波に変換して放電灯を点灯させ、停電時は一括集中的に設けられた直流電源装置から商用電源と同一配線で給電を受けて放電灯を点灯させる点灯装置を備えた非常灯において、印加される電源が交流か直流かを判別し、直流の場合には交流で動作する場合よりも減じた出力を点灯装置より出すように制御する判別手段を備えたことを特徴とする非常灯。
IPC (2件):
H05B 41/392 ,  H05B 41/24

前のページに戻る