特許

J-GLOBAL ID：200903025486642961

金属材の高周波誘導加熱によるろう付け方法

発明者： 碓井 正 ,  高橋 一幸 ,  仲田 義徳
出願人/特許権者： 昭和アルミニウム株式会社
代理人 (1件)： 岸本 瑛之助 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-258356
公開番号（公開出願番号）：特開平6-114545
出願日： 1992年09月28日
公開日（公表日）： 1994年04月26日
要約：

【要約】【目的】 金属材を大気雰囲気中で高周波誘導加熱によりろう付けするにあたり、少ないフラックス量で強固なろう付けが行える。【構成】 中空状の金属材の開口部に他の金属材をフラックスを用いて大気雰囲気中で高周波誘導加熱によりろう付けするにあたり、ろう付け箇所に外方から不活性ガスを吹き付けると共に、中空状の金属材内を真空状態とする。また、さらに真空状態とした中空状の金属材内に不活性ガスを送り込む。

請求項（抜粋）：

中空状の金属材の開口部に他の金属材をフラックスを用いて大気雰囲気中で高周波誘導加熱によりろう付けするにあたり、ろう付け箇所に外方から不活性ガスを吹き付けると共に、中空状の金属材内を真空状態とすることを特徴とする金属材の高周波誘導加熱によるろう付け方法。

IPC (4件)：

B23K 1/002 ,  B23K 1/18 ,  H05B 6/10 331 ,  B23K101:06

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 高周波ろう付け方法およびそれに用いる装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-168059   出願人：近藤眞琴