特許
J-GLOBAL ID:200903025488471560
反射型液晶表示装置の製法
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-393608
公開番号(公開出願番号):特開2002-196325
出願日: 2000年12月25日
公開日(公表日): 2002年07月12日
要約:
【要約】【課題】表示領域全体において表示品位を低下させないフロントライトを設けた高品質かつ高性能な反射型液晶表示装置を提供する。【解決手段】A工程:導光体3の溝7に対応する山を形成した金型15の上に感光性樹脂16を塗布する。B工程:感光性樹脂16上に基板11を載せて、その感光性樹脂16を押し広げて感光性樹脂層を形成する。C工程:感光性樹脂層に対して、紫外線を基板11側から照射し、その感光性樹脂16を硬化させる。D工程:金型15を硬化した感光性樹脂層16から剥離する。以上の各工程を経ることで、導光体3と基板11とを一体化させ、反射膜9を形成した基板12と液晶層10を介して貼り合わせる。
請求項(抜粋):
反射型液晶表示パネルを構成する基板の上に順次下記A〜Dの各工程を経ることで、ストライプ状の線状溝を有する導光板を一体化せしめ、次いでこの導光板の端面側に光源を配してフロントライトと成す反射型液晶表示装置の製法。A:前記ストライプ状の線状溝に対応する線状突起を有する金型の上に感光性樹脂を塗布する。B:前工程にて塗布した感光性樹脂の上に前記基板を載せて、その感光性樹脂を押し広げて感光性樹脂層を形成する。C:前記感光性樹脂層に光照射し硬化する。D:金型を離す。
IPC (4件):
G02F 1/13357
, G02B 6/00 331
, G02F 1/1335 520
, G09F 9/00 336
FI (4件):
G02B 6/00 331
, G02F 1/1335 520
, G09F 9/00 336 B
, G02F 1/1335 530
Fターム (15件):
2H038AA55
, 2H038BA06
, 2H091FA14Y
, 2H091FA23X
, 2H091FA41X
, 2H091FB04
, 2H091FC17
, 2H091FD14
, 2H091GA01
, 5G435BB12
, 5G435BB16
, 5G435EE22
, 5G435FF08
, 5G435GG24
, 5G435KK07
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