特許

J-GLOBAL ID：200903025490182177

プロセス制御装置

発明者： 倉田 一雄
出願人/特許権者： 株式会社島津製作所
代理人 (1件)： 中村 茂信
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-254425
公開番号（公開出願番号）：特開平10-104024
出願日： 1996年09月26日
公開日（公表日）： 1998年04月24日
要約：

【要約】【課題】 データ収集の停止が生じた場合、トレンド表示を見て、その停止の理由も知る。【解決手段】 データ収集が停止した場合、その停止の理由を判別し、その理由に対応して、トレンド表示のデータ空白期間の表示態様を、例えば図4の(a)、あるいは(b)のように異なるものとする。

請求項（抜粋）：

二次元表示手段を備えたオペレータコンソールを介して被制御対象を監視、制御し、収集したデータを前記二次元表示手段にトレンド表示するプロセス制御装置において、収集データの停止を判定する収集データ停止判定手段と、収集データの停止が判定されたとき、その停止の種別を判別する停止種別判別手段とを備え、収集データの停止時に、その停止種別に応じて前記二次元表示手段のトレンド表示のデータ停止表示を異なる態様で表示するようにしたことを特徴とするプロセス制御装置。

IPC (3件)：

G01D 7/00 ,  G01D 7/00 301 ,  G05B 23/02 301

FI (4件)：

G01D 7/00 G ,  G01D 7/00 301 M ,  G01D 7/00 301 A ,  G05B 23/02 301 N