特許
J-GLOBAL ID:200903025490386929

印刷機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安田 敏雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-298664
公開番号(公開出願番号):特開平9-136396
出願日: 1995年11月16日
公開日(公表日): 1997年05月27日
要約:
【要約】【課題】 被印刷物の切断を、印刷と同期して行い、タイミング調整を容易にする。【解決手段】 複数の版胴11と、被印刷物7を版胴11に当接させる圧胴12と、被印刷物7を版胴回転方向及び逆方向に送る正・逆送り手段19,20と、各版胴11間に配設された被印刷物7の見当調整ローラ14とを有し、版胴11の周方向領域は版装着部と非装着部に区分され、前記版装着部が被印刷物7と対面しているときに正送りされ、非装着部が被印刷物7に対面しているときに逆送りされるようにした印刷機1において、被印刷物7を所要の大きさに切断するカッターユニット21を、版胴11等を載設した機台2上に設け、最終印刷用版胴11とカッターユニット21の間に被印刷物7の切断位置調整ローラ17が設けられ、カッターユニット21の下手側に正・逆送りユニット20を配設すると共に、版胴径とカッタードラム径を同径とする。
請求項(抜粋):
連続した被印刷物に対面して印刷すべく一方向に連続回転する複数の版胴と、被印刷物を版胴に当接させる圧胴と、前記被印刷物を前記版胴回転方向に送る正送り手段と、前記被印刷物を前記版胴回転方向とは逆に送る逆送り手段と、各版胴間に夫々配設された被印刷物の見当調整ローラとを有し、前記版胴の周方向領域は版装着部と非装着部とに区分されており、前記正送り手段は、前記版装着部が被印刷物に対面しているときに作動し、前記逆送り手段は、前記非装着部が被印刷物に対面しているときに作動するように構成されている印刷機において、前記版胴等を載設した機台上に、被印刷物を所要に大きさに切断するカッターユニットが設けられ、最終印刷用版胴とカッターユニットの間に被印刷物の切断位置調整ローラが、またカッターユニットの下手側に正・逆送り手段が設けられていることを特徴とする印刷機。
IPC (6件):
B41F 5/04 ,  B41F 13/02 ,  B41F 13/12 ,  B41F 13/60 ,  B41F 19/08 ,  B41F 33/14
FI (6件):
B41F 5/04 A ,  B41F 13/02 Z ,  B41F 13/12 A ,  B41F 13/60 A ,  B41F 19/08 C ,  B41F 33/14 K
引用特許:
審査官引用 (2件)

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