特許
J-GLOBAL ID:200903025492760160

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松浦 弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-134333
公開番号(公開出願番号):特開2005-312674
出願日: 2004年04月28日
公開日(公表日): 2005年11月10日
要約:
【課題】 複数の表示装置で行われる当否結果表示に一体感を持たせることが可能な遊技機の提供を目的とする。【解決手段】 本発明の遊技機によれば、演出図柄82は、表示画面34において別々に変動及び停止表示される第1特別図柄80と第2特別図柄81との両方に共通し、変動及び停止表示される何れか一方の特別図柄に連動して変動及び停止表示されるので、第1及び第2特別図柄80,81による変動及び停止表示に一体感を持たせることができる。また、1つの演出図柄82によって、第1特別図柄80で表示される当否判定結果と第2特別図柄81で表示される当否判定結果との両方が表示されるので、従来のように遊技者の注意を分散させることがない。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
判定条件が成立したことに起因して当否の判定を行う当否判定手段と、 前記当否判定手段による当否の判定結果を表示するための図柄を変動表示する表示部と、 前記表示部に、第1の判定図柄及び前記第1の判定図柄とは異なる第2の判定図柄を表示し、前記第1又は第2の判定図柄の何れか一方を変動表示してから停止表示し、その停止表示した判定図柄により前記当否判定手段による当否の判定結果を順次に表示すると共に、前記表示部に、前記第1及び第2の判定図柄とは異なりかつ、前記第1及び第2の判定図柄に対して共通した演出図柄を表示し、その演出図柄を、前記第1もしくは第2の判定図柄が変動表示を開始したことに起因して変動表示させ、その変動表示の起因となった前記第1もしくは第2の判定図柄が表示する判定結果と同一の判定結果を示す態様で停止表示させる図柄制御手段と、 前記判定条件の成立回数を記憶すると共に、前記第1もしくは第2の判定図柄の変動表示が開始又は停止表示されると、記憶している前記成立回数を減算する成立回数記憶手段と、 前記成立回数記憶手段に記憶されている成立回数を表示する記憶個数表示手段と、 前記第1又は第2の判定図柄の変動表示が開始される前に、前記成立回数記憶手段に記憶されている成立回数が所定回数以上か否かを判断する判断手段と、 前記判断手段の判断結果によって前記第1の判定図柄と前記第2の判定図柄のいずれで前記当否の判定結果を表示するかを選択する判定図柄選択手段とを備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (3件):
A63F7/02 315A ,  A63F7/02 320 ,  A63F7/02 326Z
Fターム (7件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BC22 ,  2C088CA27 ,  2C088EA10 ,  2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-072752   出願人:株式会社エース電研
審査官引用 (7件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-072752   出願人:株式会社エース電研
  • 図柄表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-213541   出願人:タイヨーエレック株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-145995   出願人:株式会社サンセイアールアンドディ
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