特許
J-GLOBAL ID:200903025493365612

パルスモータの駆動回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 飯田 堅太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-077663
公開番号(公開出願番号):特開平5-284789
出願日: 1992年03月31日
公開日(公表日): 1993年10月29日
要約:
【要約】【目的】 小さな占有スペースで十分な異音軽減効果を発揮させること。【構成】 4相パルスモータ100の各相の励磁巻線1,2,3,4に直列接続された出力トランジスタ5,6,7,8のベースに4相・2相励磁回路9による励磁パルスが印加される。励磁巻線1,2,3,4に励磁電流を給電するための給電ラインに、電流制限用抵抗10とスイッチングトランジスタ12との並列回路がもうけられている。スイッチングトランジスタ12のベースには、励磁巻線1,2,3,4に供給すべき励磁電流の立上がり時にスイッチングトランジスタ12を所定時間オフさせ、励磁電流がスイッチングトランジスタ12ではなく電流制限用抵抗10を介して流れることで励磁電流を制限するためのスイッチ制御回路200が接続されており、励磁電流は階段状の立上がり波形をもつように制御される。
請求項(抜粋):
パルスモータの各励磁巻線へ励磁電流を供給する給電ラインに、電流制限用抵抗とスイッチングトランジスタとの並列回路をもうけ、該スイッチングトランジスタのベースに各励磁巻線の励磁電流の立上がり時に前記スイッチングトランジスタを所定時間オフさせるスイッチ制御回路を接続したことを特徴とするパルスモータの駆動回路。
IPC (3件):
H02P 8/00 ,  G01C 22/00 ,  H02P 8/00 301
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特公平1-021716
  • 特開昭63-007606

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