特許
J-GLOBAL ID:200903025493996965

多相式交流回転電機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-071211
公開番号(公開出願番号):特開2004-282905
出願日: 2003年03月17日
公開日(公表日): 2004年10月07日
要約:
【課題】複数の素子間の温度ばらつきを抑え、高電圧化による素子/アース間の確実な電気絶縁を確保し、MOSFET,IGBT等のスイッチング素子に好適な実装構造を持つ、多相式交流回転電機を提供することを目的としている。【解決手段】半導体スイッチング素子と、ヒートシンクが電気的に絶縁され、ヒートシンクがハウジングにアースされるとともに、各相毎に熱的に分離された多相式交流回転電機。【効果】本発明によれば、複数の素子間の温度ばらつきを抑え、高電圧化による素子/アース間の確実な電気絶縁を確保し、MOSFET,IGBT等のスイッチング素子に好適な実装構造を持つ多相式交流回転電機を提供することが可能となる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
ハウジングと、該ハウジング内に回転自在に設けられた回転軸と、該回転軸に固定され磁化された回転子と、該ハウジングに固定されたステータコアに導線が巻回されたステータコイルが設けられたステータと、該ステータの電流を調整する該ハウジング内に設けられた複数の半導体スイッチング素子と、該半導体スイッチング素子に対して熱伝導可能に固定されたヒートシンクより構成される多相式交流回転電機であって、 該半導体スイッチング素子と該ヒートシンクが電気的に絶縁され、該ヒートシンクが該ハウジングにアースされるとともに各相毎に熱的に分離されたことを特徴とする多相式交流回転電機。
IPC (1件):
H02K11/00
FI (1件):
H02K11/00 X
Fターム (9件):
5H611AA09 ,  5H611BB01 ,  5H611BB02 ,  5H611BB07 ,  5H611BB08 ,  5H611PP01 ,  5H611TT01 ,  5H611TT02 ,  5H611UA04
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

前のページに戻る