特許
J-GLOBAL ID:200903025495301182

偏光板の製造方法及び液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 池内 寛幸 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-115657
公開番号(公開出願番号):特開2001-296426
出願日: 2000年04月17日
公開日(公表日): 2001年10月26日
要約:
【要約】【課題】保護層の表面に偏光フィルムの延伸に起因するレコードの溝状の凹凸が発生せず、反射で見ても反射像が鮮明で、外観上の問題を改善した偏光板の製造方法及び液晶表示装置を提供する。【解決手段】透過率35%以上、偏光度90%以上の偏光子を得る際に、偏光子の片面又は両面に、保護層として貼り合わせる時の偏光子の水分率を5%〜30%の範囲とする(ただし、偏光子の水分率の測定方法は、貼り合せ前の偏光子重量(A)と、その偏光子を、120°Cの乾燥機に7時間入れた後の偏光子重量(B)より、偏光子の水分率(%)=[(A-B)/B]×100で求める。)。
請求項(抜粋):
透過率35%以上、偏光度90%以上の偏光子の製造方法であって、前記偏光子の片面又は両面に、保護層として貼り合わせる時の偏光子の水分率が、5%〜30%であることを特徴とする偏光板の製造方法。(ただし、偏光子の水分率の測定方法は、貼り合せ前の偏光子重量(A)と、その偏光子を、120°Cの乾燥機に7時間入れた後の偏光子重量(B)より、偏光子の水分率(%)=[(A-B)/B]×100で求める。)
IPC (2件):
G02B 5/30 ,  G02F 1/1335 510
FI (2件):
G02B 5/30 ,  G02F 1/1335 510
Fターム (30件):
2H049BA02 ,  2H049BA03 ,  2H049BA04 ,  2H049BA27 ,  2H049BA43 ,  2H049BB02 ,  2H049BB23 ,  2H049BB33 ,  2H049BB43 ,  2H049BB45 ,  2H049BB48 ,  2H049BB51 ,  2H049BB63 ,  2H049BB65 ,  2H049BC03 ,  2H049BC14 ,  2H049BC22 ,  2H091FA08X ,  2H091FA08Z ,  2H091FA11X ,  2H091FA14Z ,  2H091FA15Z ,  2H091FB02 ,  2H091FC02 ,  2H091FC03 ,  2H091GA13 ,  2H091HA07 ,  2H091HA10 ,  2H091HA11 ,  2H091LA30
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 偏光板
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-287609   出願人:日本合成化学工業株式会社
  • 光学フィルム及び液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-115873   出願人:日東電工株式会社
  • 半透過型反射板、偏光板及び液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-019786   出願人:日東電工株式会社
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