特許
J-GLOBAL ID:200903025499025406

プログラム可能な誤り制御回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大庭 咲夫 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-547715
公開番号(公開出願番号):特表2002-514836
出願日: 1999年04月27日
公開日(公表日): 2002年05月21日
要約:
【要約】ループネットワークシステムにおいて、ハブポート(200)に連結されたノードポート(210)がしきい値レベルを超える数の誤りを発生したとき、ノードポート(210)を自動的にバイパスする方法と装置を提供する。一側面で、プログラム可能誤り制御回路(218)がこの自動バイパスを行う。許容レベルは、誤りの数および検出される誤りの数を評価する時間間隔を含むプログラム可能なパラメータによって設定される。ノードポート(210)が誤り制御回路(218)によってバイパスされた後、誤り制御回路(218)は、ノードポート(210)の誤りの発生を監視し続ける。誤りの発生が容認可能な許容レベルに到達したとき、誤り制御回路(218)は、ノードポート(210)を、ループ中に自動的に再挿入する。誤り制御回路(218)は、特定のハブポート(200)で発生される誤りの数とバイパスの数に関する統計報告を提供する。
請求項(抜粋):
ループネットワーク内のハブポートに取り付けられたノードポートを自動的にバイパスするハブポートであって:a.データを、ループネットワークからハブポートへ供給するハブデータ源;およびb.前記ノードポートと前記ハブデータ源に接続された誤り制御回路;を備えてなり; 前記誤り制御回路が、データを、前記取り付けられたノードポートから前記ループネットワークに出力し、そしてさらに前記誤り制御回路が、ノードポートからのデータ中に、プログラム可能なしきい値を超える数の誤りを検出したとき、ノードポートをバイパスし、次いで前記ハブデータ源からのデータを前記ループネットワークに出力する;ハブポート。
IPC (2件):
H04L 12/437 ,  H04J 3/14
FI (2件):
H04L 12/437 B ,  H04J 3/14 Z
Fターム (10件):
5K028AA14 ,  5K028CC06 ,  5K028QQ01 ,  5K028SS02 ,  5K028SS12 ,  5K031AA08 ,  5K031DA03 ,  5K031DA19 ,  5K031EA05 ,  5K031EB08
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開昭57-089353
  • 特開昭63-212238
審査官引用 (6件)
  • 特開昭57-089353
  • 特開昭63-212238
  • 特開昭57-089353
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