特許

J-GLOBAL ID：200903025499199471

充電回路

発明者： 大橋 敏治 ,  田村 秀樹
出願人/特許権者： 松下電工株式会社
代理人 (1件)： 小谷 悦司 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-012097
公開番号（公開出願番号）：特開平5-207672
出願日： 1992年01月27日
公開日（公表日）： 1993年08月13日
要約：

【要約】【目的】 充電中の電池電圧の上昇を抑制して蓄電池を過充電することのない充電回路を提供する。【構成】 第1の充電電流で蓄電池3の充電を行う充電回路において、上記蓄電池3の電池電圧を検知する電圧検知手段6と、上記蓄電池3のセル数に基づく充電制御のための第1,第2の制御電圧(第1の制御電圧<第2の制御電圧)を充電開始から所定時間経過時に第1の制御電圧から第2の制御電圧に切換設定する制御電圧設定手段6と、上記電池電圧と上記設定された制御電圧とを比較する電圧比較手段6と、上記電池電圧が上記設定された制御電圧以上になると上記第1の充電電流を第2の充電電流(<第1の充電電流)に切り換える充電電流切換手段6とを備えた。

請求項（抜粋）：

第1の充電電流で蓄電池の充電を行う充電回路において、上記蓄電池の電池電圧を検知する電圧検知手段と、上記蓄電池のセル数に基づく充電制御のための第1,第2の制御電圧(第1の制御電圧<第2の制御電圧)を充電開始から所定時間経過時に第1の制御電圧から第2の制御電圧に切換設定する制御電圧設定手段と、上記電池電圧と上記設定された制御電圧とを比較する電圧比較手段と、上記電池電圧が上記設定された制御電圧以上になると上記第1の充電電流を第2の充電電流(<第1の充電電流)に切り換える充電電流切換手段とを備えたことを特徴とする充電回路。

IPC (2件)：

H02J 7/10 ,  H02J 7/00

引用特許：

出願人引用 (5件)

• 特開昭60-084931
  
• 特開平2-269421
  
• 特開平3-251053
  
• 特開昭62-239835
  
• 特開平3-293936
  

審査官引用 (1件)

• 特開昭60-084931