特許
J-GLOBAL ID:200903025500785410

ファクシミリ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-258703
公開番号(公開出願番号):特開平5-252368
出願日: 1992年09月28日
公開日(公表日): 1993年09月28日
要約:
【要約】【目的】ファイルメモリ中のリモートコマンドが送信途中でエラー終了しても、エラー発生箇所からコマンド送信を再開するようにする。【構成】送信するファイルデータ中のリモートコマンドに、コマンドの終了を示す制御符号を入れておき、その制御符号に基づいたデータ長を有するパケットデータとして相手ファクシミリ装置(受信側装置)12に送信する。受信側装置は、受信したパケットデータからコマンドを抽出した場合、抽出したことを応答信号としてコマンド送信側装置20に通知し、送信側装置は、応答信号を受信できなくなった箇所からコマンド送信を再開する。
請求項(抜粋):
文字、線画情報等のファクシミリ情報及び制御コマンドを送受信するファクシミリ装置において、前記制御コマンドに、該制御コマンドの区切りを示す制御符号を付加する手段と、前記制御符号に基づいて、前記制御符号が付加された制御コマンドを所定のデータ長のパケットデータに変換する手段と、前記パケットデータを通信相手に送信する手段とを備えることを特徴とするファクシミリ装置。
IPC (2件):
H04N 1/32 ,  H04M 11/00 302

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